どうも。
霧島さんとは、何の関係も無いともパパです。



さて、
薪ストーブ導入レポからの、 「既に手元に薪ストありません」 のコメント返し。






そりゃ気になりますよね！






私もコメントする側の立場ならそう思いますw





本当は、六ツ矢崎浜の2日目レポしてから、
薪ストーブネタと思っていたのですが、コメントいただく皆さまの食いつき具合が、
往年のペディグリーチャムのCMを思い出させるレベルだったので（爆）
ここは繰上げでともパパの想いの変遷を記載したいと思います。


フライイング「さよなら初恋の人、でも初めてお前のボディに火を灯したのは俺だせ」


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（ここからは完全なともパパの妄想です。
実際の薪ストーブの快適性・危険性等々とは何の関係もありません）



先生：リピート　アフター　ミィー「薪スト　イズ　グーッド」



ともパパ：薪スト　イズ　グーッド




先生：薪スト　イズ　ウォーム



ともパパ：薪スト　イズ　ウォーム



先生：薪スト　イズ　アメイジング



ともパパ：薪スト　イズ　アメイジング




そう、多分私は中学生の時の英語の授業で、
習ったんだと思います（爆）



そうでなければ、こんな薪ストーブに憧れを持つはずがない。





薪ストーブは、真冬でもポカポカキャンプができるよ！




薪ストなら、幕内を温めながら料理もできちゃう！




一酸化炭素は煙突から排出されるし、一酸化炭素中毒のリスクも少ないよ！




幕内なのに、薪の燃える火のゆらめきを見ながらのまったり時間は最高！




テントから伸びる煙突、キャンプ上級者って感じですよね。




何よりテントから出る煙突から出る煙、なんかカッコいい！






はい。全部本当だと思います。
今でもそう思います。












でも、無いんです。








ともパパ家には、もう無いんです。







いや、最初から無かったかもしれません。








薪ストーブを載せる積載のスペースが！(T . T)






ましてや、1日30キロは必要とも言われる






薪の積載スペースなんて






あるはずも無い！(T . T)





フリードから3ナンバーのデリカに乗り換えたのに、
ガッツリチャイルドシートの3女が増えたおかげで、
セカンドシートもスペースが限られる。


おかげで最後部は荷物がフル積載！



別の日もフル積載！！





やっぱり薪ストーブ持ってくの無理なのかなぁ。。。
あんなに荷物減らしたのに、車に乗らないなぁ。。。


子供の（シートの）足元に毎回薪を置いていくのは可愛そう。（By嫁）


確かに。
これから子供も大きくなるし、まだまだ積載物は増えるよね。。。



夏は水遊びもさせたいんだろ？


水着に、ライフジャケットに、浮き輪に。。。


積載問題の解決の方が優先順位高いじゃろ？（By 脳内の神様）



そう、そうかもしれない（−＿−；）




ちょっとブログには、書きにくいあんな事や、こんな事して
（って、またここにツッコミ入りそうですがw）




積載スペース広げたり、重量対策してるんですが、





もう、車の室内空間にこれ以上の物を置くのは限界。
（デジタルミラー導入したりと、車の運転時の安全性にも留意してますよ。）





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そんなこんなで、積載は大変だけど
まぁなんとか荷物は詰めた訳だし、
これからもなんとかなるっしょと思っていた私の





薪ストへのこだわりを諦めさせた




六ツ矢崎浜キャンプ場での嫁さんのキラーワード。








薪ストーブって、あんまり暖かくないね。








うん。これ完全に語弊があります♪( ´▽｀)






薪スト使ってた時間に、テントに様子を見に来たやんまんさんやご友人も、
「薪ストーブすごいねー。中に入って無いけど暖かい空気がくる！」
って、薪ストの威力を評価いただいていました。







実際私もそう感じていました。「薪ストやっぱり暖かいわー」







でも、気づいてしまったのです。
暖かさだけ求めるなら、
トヨトミのKS67Hで十分じゃね？




同じストーブを使うブレンさん（リンク）
も氷点下でも余裕なキャンプをしています。。。。



〜回想シーン〜
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【ともパパ薪スト脳内ヒストリー】

キャンプで使える薪ストーブ
世の中にははどんな物があるんだろう？



お店を巡り








また、お店を巡り






ステンレスストーブなのか？
いやスチールで良いのか？
燃焼スペースは？地上からの高さは？調理するときの利便性は？値段は？






憧れという情熱の力を最大限に使い、リサーチにリサーチを重ねます。






ついに決めた、ローベンスのコバクストーブ。







開封の儀のブログアップ用に写真もたくさん撮っています。










防錆塗料が塗ってあるスチールストーブ、まずは試し焚きせねば。
庭に設置し、また写真撮影。






いろんな場所のサイズも撮影し、煙突最長部からの距離も確認。






火をつけて、どんな感じか確かめます。幕内じゃ無いけど、想像しながらワクワク。






ストーブファンについてきた温度計も活用させて温度の確認。
適正な温度での運用に努めます。







空焚きじゃもったいないということで、お湯を沸かしてコーヒータイム。





嫁さんとも、
テントの中、温めながら調理できたら便利だね。でも、子供が触らない様にするのどうしよう？
なんて会話しながらコーヒータイム。







さっそく、買ってきたストーブガードも試してみます。





思いのほかピッタリで、
これならそこそこ使えそうだね。テントで使うのが楽しみだね。。。



〜回想終了〜
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愛着を持って、これからも使っていくつもりでした。




テントプロテクターの調整。スパークアレスターには火の粉対策のメッシュ装着。




地味なカスタマイズも加えてました。





今でも、未練はあります。






でも、

●薪使用量と暖かさのコスパ
●幼児、乳幼児が居る中で煙突がある薪ストを使用する怖さ
（煙突ポートの場所が決まっており、子供が触らない位置に動かしにくい）
●薪スト設営撤収の時間と薪をくべる回数の多さ
●何より、積載が限界


という判断を下し。



使わないと劣化が進むスチールストーブ。
かつ、冬キャンプ場に向けて準備をしてる人が多い今なら、
買い手も多いだろう。


という判断のもと、手放す事を決断しました。





ちょっと手を出すのが早すぎたんです。

あと5年！いや3年ファミキャン続けてたら、もう一回買うかも！




って事で、売上金は積載力アップにつなげる予定です（爆）



って、書いてみれば普通ですね。。。
気にしていただいた皆様、普通のオチで失礼しました〜。。。



でも、構想では、
「薪ストーブが●●に変身しました」みたいな
ネタにしようと思ってたんです。。。(^◇^;)
ということで、未練はありつつも薪ストを手放したトモパパでした。