フィールドスタイルジャンボリー名古屋2019参加レポ②

ともパパ

2019年12月12日 07:07

どうも。
思いのほかブロ友のみなさんからアツいコメントを頂き、
ブログモチベーションが上がっているともパパです。(笑)







さて、12月8日日曜日に行った
Field Style Jamboree2019(フィールドスタイルジャンボリー2019)の
続きです。






2019/12/11
↑前回はこちら。





前回は子供が楽しめるアクティビティーがある所まで記載しました。
写真の撮影履歴を見ると、ここまでで入場して1時間半って感じです。


昨日紹介できなかった、屋内ブースで写真を撮ったのお店を冒頭に。
ランタンケースは、木の物だけでなく、
ソフトケース(袋型)のもの






ソフトとハードケースの間の様なものなんかもありました。






ざざーっと会場内のブースを回った所で、
テントの展示コーナーへ移動。





会場の一角にテントが張ってあるコーナーがあり、
一部はお店の店舗として使われていました。





Helsport Varanger Dome
ヘルスポート バランゲルドーム~~

うーん。これはカッコいいのだろうか、私にはわかんないです。。。
薪ストがインできる、ポリエステル素材みたいですね。

こちらもお店として使われており、中に店員さんが居り外側に
商品が並べてありました。






HEIMPLANET BACKDOOR
ヘイムプラネット バックドアー

見るからにエアフレームのテント。
見るからにオシャレな人が使ってそう。






次が見たかったヤツ!

やんまんさんの先日の六ツ矢崎浜オートキャンプ場で張ってあったのを見て、

見てみたーいと思ったヤツがありました!



ROBENS Prospector Shack
ローベンス プロスペクター シャック





サイズ的には320×250なんで、これだけだとちょっと小さい感じです。
Shackが名前についているのは小さいサイズみたいです。





こちらもお店の倉庫的な感じで使われてたので、下に物がありますが、三角のメッシュ窓






サイドの部分も長方形に、メッシュにできる様です。



そして一番気になるのはここ!薪スト用の穴

薪スト入れる前提なので、上部にベンチレーションあるんですかねー。


ポリコットンですが、生地はしっかりした感じです。
(まぁ、そんなに厚い訳じゃないですが。。。)





そして次に買うなら!?と
気になっているコットンのティピーテント!

張る手間が少ないティピーテント
次に買うならこのタイプだと、今は決めています。

(って買う予定ないですけど。。。)




まずは、みなさんご存じノルディスク!

アルフェイムの19.6ですね。アルペンアウトドアだったか、
エルブレスだったかで張ってあったのを見た記憶があります。

キャンプ場でも良くみますよね。

フロアとテントが繋がっていて、生地の厚さはとってもしっかりしています。
(この後出てくるテントと比べても生地の厚さはピュアコットンなので違いますね。)


中で石油ストーブ焚いたら、かなり暖かくなるのではないかと、
期待を持たせてくれる幕だと感じました。




ノルディスクはこんなくまのキーホルダーがあったり、







初めて見ましたが、リュックやバックも数種類ありました。








お次は憧れのヤツ。




Tentipi ティンティピー





はい。どうですか、この薪ストインしたたたずまいは。

こちらも薪スト用の穴が最初から空いており、
カラーも渋い感じです。


ただ、お値段にコチラの顔が渋くなります。。。(笑)





そして今回とっても気に行ったのが、

こちらっ!





ROBENS Chinook
ローベンス チヌーク




これ、店員さんといろいろ話をしてて、
写真を撮るのを忘れるぐらい、気に行ったテントです。


入り口にはAフレームを使用して、雨の振り込みを防ぎつつ
入りやすさもあります。

また、ローベンスではクロインダイクという、
ローベンスHP クロインダイク

テントの下部が立ちあがったタイプの方が人気らしいですが、
ガイロープの数が増える事もあり、居住性は落ちますが、
私が買うならこっちにしようと思いました。







そうそう、わざわざポリコットンテント買って、
薪ストを入れる様の幕にしなくても
こんなのもありました。





薪スト入れる用の穴補強パーツ?







裏から見るとこんな感じです。

もう、テントがボロくなってきたら穴開けるってのもアリかもしれませんね。
(いやー。でもテント買って1年だから数年はまだ出来ないわ―)





さぁ、そろそろ屋内は回り終わったなぁ。
(って言っても、写真で紹介したのはほんの一部ですからね)
最後にぐるっと屋内を見て、外に出てみようと思って
見ていなかった所で気になったお店がこちら。


店舗の名前がわかる写真は無いですが、「ANOBA」というお店



会社は大阪にある様ですが、まだ商品ラインナップもこれだけ





まず気になったのはこのチェア。
ウッドハイバックチェアで、ブナの木とコットン生地。

うちのウェザーマスターちゃんとカラーリングが合いそうで、目に入りました。



ギアコンテナもなんかカラーが私の好みです。

つくりもそれなりにしっかりしている感じが。



大型のギアコンテナもありました。

値段も高くも無く安くもなくという感じだったのですが、
なんとなく私が良いな~と思ったメーカーです。




そうだそうだ、

HPでYOKAが来てるって書いてあったから

見に行かなきゃ!

COOKING FIRE PIT
YOKA(ヨカ) COOKING FIRE PIT


現物触ってみたいと思ってたんだ!








と思って、YOKAのコーナーに行きましたが、





時既に遅し。。。



目の前で、店員さんとお兄さんが
展示品で安くなっている、COOKING FIRE PIT(たぶんソロの方かな?)



お兄さん:「これ買います!」


店員さん:「ありがとうございます」


って、他にテーブルしか並んでないし、
YOKA(ヨカ) L-TABLE 塗装済み








もう、あと10分早く来たら、


そのCOOKING FIRE PIT


私が買ってたかもしれない!!!



うん。YOKAとは私はご縁が無いんだと自分を慰めつつ、
外へ出ます。



ちょうどお昼時だったので、飲食店のトラックに長蛇の列と、
買い求めた食べ物を食べる方々が。





外には、かっちょいーい車(出展者とかの物も多い?)が
沢山置いてありました。




ランクルも古い物(ランドクルーザー60ではなくて、40とのこと。zeroさんありがとうございます!)から





海外仕様(4RUNNER)まで。

こんなんがずらーっと並んでました。





屋内にある店舗の様な、商品を置くお店も。

アイアンのスタンドがこちらにも。






そして、一度見たいと思っていたドイツのメーカー
hoefats TRIPLE(ホーファッツ トリプル)

うーん。カッコいいですが、どちらかと言うと持ち運ぶ物というより、
定位置で使う物な感じがする。




ただ、記念にリーフレットはもらって来ました(笑)



と言う事で、
滞在時間約4時間ぐらいでしょうか。


お腹も空きましたが、帰りも時間がかかるので、


お昼は食べずに駅に直行!(電車待ちにパンをかじりました。。。)


クイックキャンプのポールを肩にかけて、
夕方へは自宅に帰りました。




さて、今回のイベント参加、



インスタやGOOUTなどWEB上でしか見た事の無かったギアや、



一度触れてみたい、見てみたいと思ったギアに触れる事ができ、



入場料1500円高いな~どうしよかなぁ。と




迷ってましたが、結果的に行ってとても良かったと思います。




様々な物を見る事ができて、



自分なりのキャンプギアの基準みたいなものが持てた事が



今回のイベント参加の最大の収穫です。



なぜかイベント会場を回るうちに



高校生の頃に、百貨店に行ってハイブランドの服や、



リーバイスのビンテージなどを見て、



「自分はこの値段を払ってまで、これが欲しいだろうか?」と



考えた時の事を思い出しました。



キャンプを初めて約1年



「金額の高い物」=「良い物」という一定の基準はあると思っていますし、



今もそう思っているところもありますが、



「金額高い物」=「自分にとって良い物」では無い事をすごく実感しました。



特にハンドメイドやビンテージの物は、高い安いの判断が人それぞれで、



インスタやキャンプ雑誌やブログなど、



情報に触れる機会は多いですが、自分のこだわりを持って



キャンプギアを選んでいこう。そっちの方が楽しいだろうな。



と思えた気がします。



つたないレポにお付き合い頂きありがとうございました。


今回はいつも情報頂くブロ友の皆様に、
せめてもの恩返しと、頑張ってみました。


今日から通常モードに戻りまーす。


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