【荷物満載キャンパーへおすすめ】デジタルインナーミラー

ともパパ

2020年05月09日 07:51

どうも。
まだまだ在宅勤務継続のともパパです。


在宅勤務で一日中家に居るのでなんだか変な感じはしますが、
だんだん慣れてきましたね。



久しぶりに今月の特選ブログに選ばれましたし、
頑張ってブログ更新したいと思います。(^◇^;)



さて、今回は車を乗り換えたら絶対につけようと思っていた
デジタルインナーミラーカスタムをレポしたいと思います。





はい。フライイング デジタルインナーミラー(笑)


こんな風に、バックミラーが液晶画面になっていて
後ろについたカメラの映像や、ミラー本体についているカメラで前方も見えます。



写真のは、
前と後ろのカメラの画像を分割表示させています。



これ、最近の発売された車にはつき始めているみたいですね。
日産のセレナなんかは、オプションで選択できるようです。
ただ、私の10年落ちのデリカには
もちろんついていません(笑)




なぜこれがつけたかったかと言うと。
毎回キャンプの荷物が多すぎて、
後方視界がゼロ!(笑)






このミラーであれば、
荷物が満載であっても
外付けのカメラで後ろを見るので、

どれだけ荷物が満載されていても、
後ろが見えるので、
是非つけたいと思っていた物でした。







私が装着したのは、
AKEEYOというブランドの
AKYーX2GRというモデルです。



デジタルインナーミラーは
つぎつぎと新しい物が発売され、
中国のメーカーが多いみたいですが、
もう調べきれないぐらい
いろんなメーカーがあります。



私も色々調べましたが、
アマゾンのレビューや、
評価サイトをみて最終的にこれに決めました。


12インチの大型サイズで、
右側のカメラ仕様、
値段もほぼ1万円程度と
コスパも良い様に思います。


耐久性などはこれからなのでわかりませんが、
まぁそこは当たり外れもあるんで、
気にせず取り付けて行きます。






箱を開けると、
ミラー本体と配線類が入っています。

配線は、
シガライターから電源取るための線、
バックカメラの線、
どこで録画された物かわかるようにGPSにつながる線の
3つがあり、
そのほか、バックミラーに取りつけるための
ゴムバンドなどが入っています。




本体をつけるだけなら、
はいこれで終了!
って感じですが、面倒なのは配線です。。。





デリカは助手席のところに
電源を取れるボックスがあるので、
エアコンの吹き出し口のところや、
ピラーなどを外して配線を通せるようにします。







助手席のピラーを通し、
写真の青色の線の様に配線を通します。



赤色でかこったゴムのクランクの箇所は、
配線がそもそも通っている所に
追加でカメラの線を通す必要があるので、
非常に苦労する箇所らしいのですが。
(みんカラというサイトの整備手帳を調べまくりました(笑))




配線が通りやすくするため
シリコンスプレーという潤滑剤を使います。



ゴムクランクにしっかり吹きかけたら、

スルッと通っちゃいました。

こういった車に配線を通す作業は、
車いじりした事の無い方には
結構ハードルが高いですよね。
(ネットで調べて見ましたが、
デジタルインナーミラーの値段はあまり出てこず、
ナビのバックカメラで1.5万〜3万円だそうです。)





あと、
カメラを取り付ける位置も少し工夫をしました。

写真の赤まるで囲った所で示した様に、
一般的はバックカメラは、
目立たないかつ雨に打たれにくい様に、
ナンバープレートのひさし部分に
ついている事が多いのですが、



すでに純正のバックカメラがついている事もあり、
室内のハイマウントランプの下につけて、
より汚れにくい場所でかつ、
リアゲートの内張剥がしたり、
する必要の無い箇所に設置しました。
これでバックカメラの設置は完了です。




フロントカメラは、
ミラーと一体になっています。

ちなみに本体にはマイクロSDカードが挿入でき、
カメラで撮った映像は、
前も後ろも録画しています。
いわゆるドライブレコーダーですね。

万が一の事故の際の記録や、
煽り運転の証拠も撮れちゃいます(笑)





まだ、夕方の薄暗い時にまでしか
使っていないですが、
結構はっきり見えて、すごーいって感じです。



なにより、これで荷物満載しても後ろが見えるし、
安全に運転ができる様になったのは、
大きな進化です。


少し取り付けのハードルはありますが、
運転中の後方視界の確保が1万円
(取り付けてもらっても3万円ぐらい?)
で出来るのは、大きなメリットだと思います。


最近40を過ぎて、だんだん視力や運動能力に
衰えが出て来たので、
こんな物にも助けてもらいながら、
キャンプを楽しみたいと思います。

以上、デジタルインナーミラーレポで
ございました。


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